2010/08/26

iPhone4のカメラってどうなの?

今回は自分がiPhone4のカメラを使ってみて思ったことなどを書いていきたいと思います。

実用性は十分。
ただし問題点が。

一つ目は結構話題にもなりましたが、画面中央あたりが青っぽくなります。
下の画像のようなかんじ。




まわりと比べると明らかに青くなっています。
ただし、真っ白なところでも無い限りほとんど判別がきかないので、普通に風景とかをとったりする分にはほとんど意識する必要ありません。


次にフラッシュについて。
これが個人的には一番問題だと思います。
馬鹿みたいに明るすぎるのです。
なので夜の風景写真なんかを撮ろうとしてフラッシュを光らせるとなんだか変なことに…
下にフラッシュをつけてない時とつけた時の画像を貼るので参考にしてください。






あとは音ですかね。
シャッター音を切ることができないのです。
しかもこれがかなりうるさい。
しかし、実はシャッター音を無音にする方法があるのです。
手順は

1. iPod機能を起動して適当な曲を流す
2.音量を0にする
3.カメラアプリの起動
4.音量が0になってることを確認して、iPhone4本体左についてる音量を下げるボタンを押しっぱなしにしながらシャッターを切る

これで音が出ることなく写真を撮ることができます。
…たかが写真を一枚撮るのになんて面倒な…
最近はケータイのカメラ機能には音量が調節できないシャッター音が強制的に付加されるのが当然みたいになってますが、ほんとこれどうにかならないんですかね。

さて、こんなところでしょうか。
とりあえずフラッシュの光度だけはどうにかしてほしいですね…。

ちなみに画像自体はかなり綺麗に撮れます。

あと、カメラ系のアプリは純正以外にも結構たくさんあって、どれも趣向を凝らしてあるので、いろいろ試してみるといいかもしれません。

ではでは。

2010/08/25

とっさにiPhone内の電話帳のデータのバックアップをとりたいとき

今回はもうタイトルそのままです。

母艦として使ってるPCが壊れちゃったり、出張先で問題がおきてiPhoneの復元をしなければならなくなったが母艦がなくてバックアップを読み込むことができない。
でも電話帳データが今消えるととても困る。
そんなときどうすればいいか?ということについてちょっとだけ。

※もしこれでデータが消えてしまったりしても私は一切責任を負いませんのでご注意ください。

実はとても単純な話で、普通にiTunesがインストールされているPCにつないでしまえばいいのです。
そして項目の中の【情報】タブを開き、【アドレスブックの連絡先を同期】にチェックを入れて同期する。
すると以下の画像のような警告が出ます。




[iPhone上の情報は、他のユーザアカウントと同期されています。代わりにこのユーザアカウントの情報とこのiPhoneを同期しますか?
"情報を結合"を選択すると、このiPhone上の情報をこのユーザアカウントの情報と結合します。
"情報を置き換えを選択すると、このiPhone上の情報をこのユーザアカウントの情報に置き換えます。]

ここで【情報の結合】を選択します。
これで電話帳のバックアップ完了。

あとは復元をかけて同期するだけ。
もしかしたら他の情報は消えてしまうかもしれませんが、とりあえず電話帳のデータだけは守り切ることができると思います。
もうどうしようもなくなってピンチな方はこの方法を試してみてはいかがでしょうか。

ではでは。

2010/08/24

ゲームアプリ紹介:Optia

今回は自分がはまっているゲームアプリの1つを紹介します。

名前はOptia。
ルールは説明読まなくてもプレイ出来る程度に簡単ですが、かなりハマります。

このゲームのジャンルは…パズル…なんですかね。
なんとも微妙なかんじです。

ということで、紹介を。




まずはステージ選択。
ステージ数はかなり多いです。




次にプレイ画面。
左側にレーザーを発射する機械が、右側にセンサーが配置してあります。

下にあるのは鏡です。
これをドラッグアンドドロップしてエリアに配置します。




角度も調整しましょう。




そして機械をタップしてレーザーを発射。
これが鏡に当たって反射し、センサーにうまく当たるとステージクリアです。


結構簡単ですよね。
といっても簡単なのは最初の方だけで、後半になってくるとセンサーの数が増えたり、壁や爆弾が配置されたり、ミラーの種類が増えたりとどんどん複雑になっていきます。
ちなみに私もまだ全クリアはしてません。
てか完全に手詰まりです。

あと、このゲームはマルチタスクに対応していないので、メールがきたりしてメール画面を開いて再度プレイしようとするとまた読み込みが始まります。
まあ最後のプレイ状態に戻ってくれるのであまり問題はないんですけどね。

無料版もありますので、是非一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
DLは以下からどうぞ。

ではでは。

2010/08/23

少し古いMacBookにWindows7 64bit用のBootCampドライバをインストールするには?

私が現在使っているMacBookはlate2008モデル、つまりMacBookProの名を冠さない割と希少なガワがアルミニウムなMacBookなのです。
今年の5月頃のおはなしですが、私は必要にかられて、ここ数年まったく触れていなかったWindowsを導入することになりました(ちなみにそれまで私が使っていたのはWindowsMeを搭載したパソコンでした)。

そこでせっかくなら4GBあるメモリをフルに活用できる64bitOSを利用したいと思い、Windows7 Professionalエディションの64bit版を購入しました。
ですが、家に帰ってきて、OSのインストール完了!というところで問題が発生。
BootCampドライバのインストールができないのです。
エラーが発生。
なにゆえ!?といろいろ模索してみるも、インストールは成功せず。
そこでバックアップをとってOSの再インストールを試みるも、またも失敗。
原因はどこにあるんだ!とグーグル先生に尋ねたところ、どうやらMacBookのモデルに問題があるようだということが発覚。
というかよく見たらBootCapmのガイド内の対応機種一覧的なところに我がMacBookはのっていませんでした…
しかし、OSも買ってしまったし、スペック的にもどう考えてもいけないことないだろ!と考え再度Google先生にお尋ねしたところ、どうやらそのエラーを回避して無理やりインストールする方法があるようだ。
ということで早速その方法を実践。
おお、成功。
すんなりドライバのインストールができちゃいました。

というわけで、以下にその方法を示します。
この方法で失敗しても私は一切責任をとるつもりはございませんので、完全自己責任でお願いします。

まずは、スタートメニューにあるコマンドプロンプトを管理者権限で開きます(右クリックメニューから)。

そうしたら
D:
と入力しエンターキーを押します。
そしたら表示がD:¥>となったことを確認。

そこに
BootCamp¥Drivers¥Apple¥misexec /i BootCamp64.msi
と入力しエンターキーを押します。
このとき、大文字と小文字を間違えないようにしてください。
これでインストーラが起動する…はずなので、あとはその指示通りにインストールすればOKです。

この内容、当時のメモをそのまま写しているので、もしかしたら間違っているかもしれません…。
まあできなければGoogle先生に尋ねれば他の人が同じようにやった方法が載っているとおもいますので、そちらを参照してくださいな。

…まあ実は結局Windowsはほとんど使わなかったんですけどね。
MikuInstallerというフリーウェアソフトを使えば大体のWindows向けソフトをMac上で利用できるので。
Windowsの導入が面倒な方は一度そちらを試してみてもいいかもしれません。
↓からどうぞ。

ではでは。

2010/08/21

アプリ紹介:TwitBird

自分が使っていて「これはいいな」と思ったアプリの紹介をこれからちょくちょくしていきたいと思います。

今回は今や名前だけなら知らない人はいないであろう「Twitter」これを快適に使うためのアプリを紹介したいと思います。
私がオススメするアプリの名前はTwitBird。
結構いろいろなものを使ってきましたが、自分に一番しっくりきたのはこれでした。

それでは紹介していきましょう。
まずこのアプリは
・フリーウェア(無料)のFree
・230円のPremium
・600円のPro
の3種類が存在します。
それぞれ機能には大差なく、
Free版はアカウントが1つしか使えず広告が表示されプッシュ機能も搭載されていません。
Premium版とPro版は両方共広告が表示されず、プッシュ機能が搭載されて、アカウントはそれぞれ2個、16個使うことができます。
広告はともかく、それ以外の点では普通はあまり不便はないかもしれませんね。
ちなみにプッシュ機能とは、自分に向けて@やDMが飛ばされたときに通知してくれるものです。

じゃあ複数のアカウントが管理できるのはメリットなのか?というと、そういう人もいるのです。
例えばリアルでの知り合いに向けたアカウントとネットでの知り合い向けでアカウントをわけたり、みたいなかんじで。
あとはヘビーユーザになってくると、つぶやきのしすぎで投稿規制をくらって何もできなくなったりするのです。そのような時に他のアカウントを使用し、そのアカウントで同じようにつぶやく、ということをしている人もいます。

ちなみに私が現在使用しているのはPro版です。
現在は1アカウントしか使用していないのですが、以前は4アカウントを運用していて、2アカウントまでしか管理できないPremium版じゃ使えなかったのです。


さてではそろそろこのアプリにはどんな機能があるかを紹介していきましょう。
ただ注意として書いておきますと、このアプリ固有の機能、といのは(多分)存在しません。
それを理解なさった上で以下の文を読んでいただけると嬉しいです。




まずはユーザアカウント管理画面。
ここが階層的には一番上になります。
ここでどのアカウントを利用するかを決めます。
また、各種設定はこの階層から行うことになります(右下から)





続いて各機能へのアクセス画面。
普通に使う分には、ここの画面をみることが結構多いと思います。
ここから各アカウントの主要な機能にアクセスしていくことになります。
「ホーム」は自分がフォローしている人たちのつぶやきをみるためのものです。
「Mention」は自分に向けた@を見るためのところです。
「ダイレクトメッセージ」は他の誰にも見せないように送られてきたメッセージを管理するためのところです。
「お気に入り」は自分が気に入って星マークをつけた他人のつぶやきを確認することができます。
「マイツイート」は文字通り自分の今までのつぶやきを確認することができます。
「フォロー中のリスト」は自分がフォローしてる、他の人が作ったリスト(様々な人のつぶやきを当人をフォローせずに見ることができる)をみることができます。

この中で特に「ホーム」と「Mention」の二つはずっと使うことになると思います。




次にホームを選択してTL(タイムライン)を見てみましょう。
そうすると当然といえば当然なのですが、自分がフォローしている人たちのつぶやきがみることができると思います。

ここで気になるつぶやきをみつけたら、そのつぶやきをタップしてみましょう。
そうすると、それをつぶやいた人の名前・つぶやきの内容・つぶやいた時間などが表示されます。




ここで画面下にあるアイコンのうち、右から二番目のアイコンをタップするといくつかの項目が表示されます。
「返信」はその人への@つきのつぶやきをします。
「リツイート」はその人のつぶやきをそのまま自分のフォロワーに見せることができます。
「引用する」はその人のつぶやきの先頭に「RT」という文字をつけ、そこに自分のコメントを書く事ができます。
「ダイレクトメッセージ」はその人へDMを送ることができます。

また、中央のアイコンをタップすると、そのつぶやきを自分の「お気に入り」に追加することができます。
ここで追加したものは先に紹介した「お気に入り」という項目を開くと確認することができます。




また、つぶやいた人の名前をタップすると、その人のアカウントについての詳細情報を見ることができます。
もしその人をフォローしてなければフォロー、していればリムーブすることが可能です。
また、その人のつぶやきがあまりにも不愉快だったりした場合は下に並んでる項目の真ん中を選択することによって「ブロック」することができます。
こうすることで、相手からの@付きpostは表示されないし、相手のTLに自分のつぶやきが見えることはなくなります。


さて、ここまで一通り頻繁に使用するであろう機能を見てきました。
ようやくですが、ここからは少しだけ自分が何故このアプリを使っているかを少しだけ。
自分はこれ以外にも様々なTwitter向けアプリを使ってきました。
どれにも特色や個性があり、一長一短といったかんじでした。
ですが、このアプリと他では大きく差がでるところが1つ在ることに気づいたのです。
それは安定性。
他のTwitterクライアントアプリはどれも使用中に勝手に落ちてしまい、再起動をしないといけません。
もちろんTwitBirdもたまにそうなるのですが、他のアプリと比べるとその回数が少なかったように感じたのです(あくまでも私の環境での話なので絶対とは言えません)。
やはり普段から使うアプリは安定していてほしいので、私はこのアプリをメインで使うことにしたのです。


さて、こんなものでしょうか。
これだけ長ったらしく書いてきたのにこんなことを言うのはどうかとおもいますが、これ以外にもいいTwitter向けアプリはたくさん存在するので、是非それらも一回使用してみることをオススメします。

あとどうでもいい話ですが、先程の他の人のアカウント詳細についてのところで、「@〜はあなたをフォローしています/していません」ではなく「@〜はあなたをフォーロしています/していません」になってるんですよね。
なんどもバージョンアップしてるのに修正されないってことはわざとなのか、それとも気づいてないのか…?

DLはこちらからどうぞ(iTunesが起動します)

ではでは。

2010/08/20

iPhoneアプリの整理について

iPhoneのアプリって、雑誌とか読んでると結構気になるのがあったりして、しかも簡単にDLできるので、どんどん溜まっていきますよね。
しかも1回2回起動したっきり使わないばかりか、今やどんなアプリだったかを思い出せないようなものまであったりする方もいるのではないでしょうか。
そしてそんなアプリが積もりに積もって、何かをしようとしたらページをめくってめくって探すようなハメに…
これではせっかくのスマートフォンが全くスマートに使えなくなってしまいます。

そんなことにならないよう、また既になってしまっていても、少しずつ整理整頓していき、快適に使えるようにしていきましょう。
やることはとても簡単です。

まずはPCとの同期。
iPhone側でDLしたアプリをしっかりPC側にバックアップしておきましょう。

続いていらないアプリの消去。
「これは使用しないな」とはっきり断言できるものをiPhoneから削除していきましょう。

次にフォルダの作成。
使用するかどうか迷って残したものをとりあえずここでひとまとめにしてしまいます。
もし多すぎる場合はフォルダをいくつかにわけましょう。
フォルダの作成方法は簡単で、1つのアプリをドラッグし、他のアプリにドロップする、これだけです。




こんなかんじです。
フォルダの名前はあとからでも簡単に変えることが可能です。

そして配置の移動。
ここで、一番よく使うようなアプリを一番目のページに移動させ、他のアプリを2ページ目以降に移してしまいましょう。
結構すっきりしてきます。

ここまできたら、あとは2ページ目以降にあるアプリを、好きに配置するもよし、フォルダにまとめてしまうもよし。


こんなかんじでしょうか。
これでずいぶん使いやすくなるかと思います。
実際やってみると30分もかからないので、アプリの山に埋もれてしまいそうな方は是非おためしあれ。

ではでは。

2010/08/19

iPhone4を裸で使うか否か

一時(というか今も)騒がれているiPhone4の電波問題。
本体左下の部分を素手で掴むと電波強度が落ちる、というものでした。
ですが、これにはApple公認の回避方法があります。
それが「ケースをつける」という方法。
素手と本体の間にワンクッションおくことにより、電波を遮らないようになり、電波強度が下がらなくなる、ということらしいです。
そのためAppleは現在iPhone4ユーザ向けにケースの無料配布を行っています(詳しくはApple公式ページへ)。
自分もこれに申し込み、無事ケースを入手することができました。
しかし私の周りにはこのプログラムの存在を知っていても、申し込まずに本体に何もつけないで使っている人が結構多いです。
電波問題があるんじゃないの?と言われそうですよね。
でも実際、その問題がおきるかどうかって人によって全然違うようなんです。
実は自分の環境でも、いくら握っても覆っても電波の減衰はみられませんでした。
なんとも不思議な話ですよね。

ところでケースの話ですが、別に電波問題がなくても、つけておけばいざって時に役に立ったりするのではないでしょうか。
例えばうっかりてから落としてしまったとき、その衝撃を緩和してくれたり、そもそも落とさないようなちょうどいいグリップ感を得ることができたり。
あとはケースの形状によってはストラップをつけたりすることもできます。

ただ逆に、ケースをつけることによるデメリットも存在します。
そのなかでも一番大きいのはデザイン的な問題。
どれだけ洗練されたデザインでもケースをつけてしまったらなんだかわかんなくなってしまいますよね。

それらを吟味したうえで、どうするかを決めましょう。

ちなみに私は最初はApple純正のBumperを使用していたのですが、イヤフォンジャックの部分のスペースが小さく、使用できるイヤフォンが限定されてしまうのがちょっと嫌だったので使用をやめ、Incase社のSnap Caseというケースを使用しています。
これが私がケース無料配布プログラムで入手したものです。
質感も手に馴染みやすく、背面と側面だけを覆うデザインなのでイヤフォンジャックやDockコネクタの接続部の邪魔になることはありません。
おすすめの一品です。

ちなみにこのケースプログラム、8月22日で締切りなので、申し込んでない方はお早めにどうぞ。

ではでは。

2010/08/18

私とiPhoneについて。

どんなふうにiPhoneを使っているかの紹介の前に少しだけ私とiPhoneの出会いを。

私は現在iPhone4の32GBモデルを使用しています。
当然iPhoneの存在は初代モデル(日本では発売されなかったモデル)が発表された時から知っていましたが、タイミングが悪く購入に踏み切ることができない…という日々を過ごしていました。

しかし、どうにかiPhone4は予約することができたのです。
予約受付開始から2日くらいたった日に予約をしました。
そして手元に届いたのは発売開始から1週間以上たって「おい流石に遅すぎるだろ。予約してない人間に流すくらいなら俺によこせ」と本当に叫びそうになってきた頃です。

開封してすぐ「綺麗だ」と思いました。
今までW-ZERO3[es]、WILLCOM 03と使ってきて、その両者ともデザインは結構気に入っていたのですが、それらとは一線を画すデザイン。
手に取る前から「これだ」と確信できる何かがありました。

そして自分のMacBookと接続。
緊張の一瞬です。
起動。
正直とても嬉しかった。
そりゃもう無意識のうちに感嘆の声をあげてしまう程度に。

そして様々な発見や驚きにつつまれつつ、一ヶ月と少しiPhoneと一緒に生活してきたわけです。
まだまだフリック入力よりキーボード入力の方が圧倒的に速いし、アプリだって似た様なものを試行錯誤する程度な初心者です。
そんな私のiPhoneですが、普段どんなふうに使っているかを少し紹介したいと思います。




これが1ページ目。
使用頻度順に並べてあります。
ただし、上から下ではなく左から右に。
上の方にまとめると、親指が届きにくくなり右側のアプリの起動がちょっと辛くなってしまいます。
なので一番左側にTwitterクライアントソフト・2ch専用ブラウザ・電話アプリを並べてあります。
そして2列目にEvernoteとカメラと画像ビューワアプリを。
毎日のように使用しているアプリはだいたいここまでです。
そこから右側のアプリは「普段の使用頻度は低いが、急に必要になる時があり、その時にすぐだせないと微妙に不便なアプリ」です。

電話アプリをDockから外している理由は、メールアプリが左端に来ると起動しにくいからです。




続いて2ページ目。
もう気付いた人もいるかもしれませんが、私のiPhoneはこのページまでしかアプリを置いていません。
理由は簡単なもので、単にページ数が増えすぎると管理が大変でスマートに使えなくなるからです。
これはスマートフォンという名前を冠している以上結構重要なことではないでしょうか。

さて気をとりなおして。
このページは基本的にフォルダしか配置してありません。
そして似た様なフォルダでも1と2にわけてあります。
フォルダしか配置しない理由はアプリ単体で配置する必要性がないから、というだけです。
単体で配置したいアプリは1ページ目に全て配置済みです。
それに、アプリ名とアイコンを見て一瞬でどんなアプリか、が分り辛いアプリも結構存在するもので、それらを簡単に判別できるようにするためにもフォルダに全てのアプリをいれているわけです。

次に「1」と「2」の違いについて。
Gameフォルダの1と2はよく遊ぶアプリか否か、で分けています。
ちなみにGame1フォルダの内容は「Optia」「GeoBlocks」「Paper Toss」「Unblock Me Free」の4本です。Game2フォルダについては未だプレイしたことのないアプリもあるので省略させていただきます。
次にOthersの1と2の違いについて。
1はApple公式で削除できないけどほとんど使わないアプリ、2は自分で追加したアプリです。
2の方にはマクドナルドのクーポンアプリやradikoを聴くためのアプリ、QRコードを作成・読み取るためのアプリなんかが入っています。

他は大体フォルダ名の通りのアプリ群です。
いずれこれらのアプリひとつひとつについて紹介できたらいいなと思います。

さて、紹介できるのはこんなところでしょうか。
シンプルですが個人的には使いやすくできていると思います。
あまりごちゃごちゃさせず、使いたいアプリをその場ですぐに見つけて使えるようにするというのはiPhoneでも他のスマートフォンでも、それらを使う上ではかなり重要なことだと思っています。
いくら使いやすいアプリが一杯あっても、それを使用するまでのプロセスが大変では魅力や意義が半減してしまうのではないでしょうか。

もし急に手元に無いアプリが必要になったらAppStoreから簡単にDLすることもできますし。
実はこれも大きな強みですよね。
一度そのアカウントでDLしてあるアプリは再DLしても課金されることなく使用できるのですから。

このようにして私はこの一ヶ月をこのiPhone4と付き合ってきました。
特にオチもまとめもありませんが、少しでも皆さんとiPhoneの使い方の参考になれたら、と思います。

ではでは。