2011/05/16

MacBook(Late2008)を64bit起動したい!

先に結論書いておきますが、これは完全に自己満足の世界です。

と、いうわけで。
すっごく今更なのですが、私の使っている初代ユニボディMacBookって32bit起動なんですよね。
このモデルより後のモデルでは、「6」と「4」を押しながら起動すればそれだけで64bit起動できるようなのですが、このモデルはそれができないようです。
と、いうわけでグーグル先生にお尋ねしたところ教えていただきました。

米国サンフランシスコで留学 : OS10.6.5のMacBookを64bitで起動する! 

と、やり方はリンク先に完全に丸投げってことで。
特段難しいことは何も無いので、10分もかからずに終わります。
ユーティリティ>システムプロファイラを起動して、左の項目から内容>ソフトウェアを選択したときに『64ビットカーネルと拡張機能:はい』になってればOKです。



といっても、最初に書いた通りこれは完全に自己満足の世界で、変化前後で殆どというか全くと言っていいほど感じられませんでした。
環境によって違うのかもしれませんが…。


最近はメモリの値段も下がってきて、どうやら4GB*2でも1万円切るくらいの値段で手に入るようですし、そっちの増強をしたいなぁ、とか考えています。
それに加えてSSDを導入すればもう2年くらい使えるんじゃないかな…とか考えているのですが、実際のとこどうなんでしょうね。
新しいのを買うために貯金するか、今あるものを強化するか…悩みどころです。

ではでは。

2011/05/15

Parallels Desktop上のWindows7で英数/かな切り替えを簡単に行いたい

と、今回もタイトルそのままです。
暇つぶしにWindows側で使うTwitterクライアントソフトをいろいろ試していたところ、Mac用キーボードでは英数かな切り替えのショートカットが存在しないことを思い出し、どうにかできないかなーといろいろ調べてました。
で、その結果CmdSpaceというアプリケーションを導入することにしました。

なぞのダイアリー: Winでもコマンド+スペースを!

これを使うと、option(alt)+SpaceでWindows上での英数かな切り替えを行うことができるようになります。
これならMac側の各ショートカットと競合することもないし、楽ですねー。
でもっていちいちWindowsを起動するたびにこのアプリケーションも手動で起動するってのは面倒だったので、スタートアップフォルダにこのアプリケーションのショートカットを置いておきました。これでWindows起動時に自動的にCmdSpaceも起動するようですね。


にしてもMac側の入力を日本語にしていると何故だか画面下部に入力した内容がそのまま出てくるのはどうにかできないですかねぇ。なんとも邪魔というかなんというか…。

あ、ちなみに結局Windows側で使用するTwitterクライアントソフトはSeesmic、ということで一旦落ち着きました。

Seesmic - All of your social services in one place

Macの夜フクロウライクなクライアントソフトを探していたのです。

YoruFukurou


ちょっと動作は重いですが、求めていた機能(タブによるMentionやDMの切り替え、エンターキーでの投稿、上側の投稿画面、最新のツイートが上側にくる)はクリアしているし、見た目も悪くなかったのでこれにしました。
といっても一瞬でMac側に切り替えられるのに、わざわざWindows側からTwitterを見ることなんて滅多にないんですけどね。

ではでは。