と、いうわけで。
わざわざXlib使ってプログラミングする人っているのかな…??なんてことは気にしないように。
自分が必要だったので、メモ程度に。
ちなみに環境はXcode ver.3.2.3です。
1.新規プロジェクトを作成
Command Line UtilityのStandard Toolを選択して作成。
2.操作画面左のリスト「グループとファイル」の中の一番上にあると思われる、プロジェクト名とXcodeのアイコンを冠したモノをダブルクリック
3.表示された「"プロジェクト"〇〇""の情報」ってウィンドウの中の「ビルド」タブを選択
4.「設定」内の「検索パス」→「ライブラリ検索パス」をダブルクリック
5.「/usr/X11R6/lib」を追加して閉じる
6.2で選択したのと同じプロジェクト名を右クリックしてメニューを表示し、「追加」→「既存のファイル…」を選択
7.libX11.aで検索し、目的のファイルを選択して「追加」を押す
※俺の環境だといくら検索してもでてこなかったので、
/Developer/SDKs/MacOSX10.4u.sdk/usr/X11R6/lib/libX11.a
このファイルを検索画面に直接ドラック&ドロップした。
これで基本画面に赤字で「libX11.a」が表示されていればOK
8.あとは自分が思うがままにmain.cをいじり倒せばOK
これでいけました。
ほんとはanjutaなんかを使えばこんなまどろっこしいことしなくても簡単なんですけどね。
他の環境入れるの面倒だったので。
まああんまり使うこともないでしょうが、覚えておくとそのうち役にたつかも。
ということで今日はここまで。
ではでは。