2011/04/16

VisualStudio2010をインストールしたい

先日、随分前にMicrosoftのDreamSparkとかいう取り組みを利用して入手したVisualStudio2010を、そろそろインストールしようと思いました。
というわけで早速実行してみたのですが、その過程で2つほど問題にぶち当たったのでまあ一応その対処法を備忘録も兼ねてメモ。
ちなみに環境はMacOS X 10.6+Parallels Desktop+Windows7 64bit版です。

・isoファイルが展開できない
普段ずっとMacを使っているので、ディスクイメージをダブルクリックでマウントできないということを知らず、結構困りました。
これはいちいちDVDに焼いて、そのDVDからインストール、なんて面倒な手順を踏みたくなかったので、Mac側でマウントしてしまいました。
で、直後にもうひとつの問題に直面。

・エラーが出る
autorun.exeを起動しようとすると『setup.exeが見つかりません』、ならばと思ってsetup.exeを起動しようとすると『htmllite.dllが見つかりません』というエラーが。
もちろんこれらは展開した中にしっかりありました。
ごちゃごちゃいろいろ環境の方をいじってみましたが、解決できない。
ならばどうするか?
試しにiso内のファイルを全て別のフォルダに移して(一応名前はdvd1にした)、そこからautorun.exeを起動。
そしたらなんと見事に成功。
しっかりインストールできました。

と、こんな大したオチもないことに。
とりあえずインストールできない!ってなったら別にフォルダに移してから試してみるといいかも。

つーか、今までXcode使ってたのにわざわざ新しい環境にする必要ないんですよね…。
まあ、そのうちいろいろ触ってみます。

ちなみにDreamSparkってのはここから詳細が見れます。

ではでは。

2011/04/06

iPhoneのバッテリを長持ちさせたい!

と、そんなわけで。
iOS4.3のアップデートをしてからなんとなくバッテリの消耗が激しくなった気がします。
なんとなくですけど。

というわけで、すこーしでもバッテリの消耗を抑えるために。

1.『設定』を開く
2.『一般』→『機能制限』→『Ping』をオフにする

これだけです。
これをするだけでなんとなーくではありますが、バッテリの持ちがよくなります。
ちなみに『機能制限』を設定するときのパスワード、自分で設定していない場合は『9999』と入力すると通ります。ついでにこの機会にちゃんと設定しておきましょう。

もう一つ…というかこれは当然な気もしますが、マルチタスクで起動しているアプリをこまめに終了させるとかなりバッテリが持つようになります。
普段から大量にいらないアプリを常駐させている人は、ちゃんと終了させるのを習慣付けるといいかもしれません。


ちなみに私はそれでもバッテリが1日もたないので、eneloop stick boosterを使っています。

便利ですよ、これ。

ではでは。